林公子生活遊記: 日本三大祭禮之一的京都祇園祭，將演繹日本各種傳統祈神，供奉儀式等節日活動，為期將近整整一個月 2016 2017

日本三大祭禮之一的京都祇園祭，已經拉開序幕了。

http://lamhome2002.blogspot.hk/2015/11/2016-2017.html

每年7月舉行的祗園祭，將演繹日本各種傳統祈神，供奉儀式等節日活動，為期將近整整一個月。

7月14～16日，許多的露天美食店將在街道兩邊一字排開，也就是傳聞中的“宵山”，這可是品嘗京都美食的絕好機會！

http://www.keihan.co.jp/travel/tw/calendar.html#yoiyama

當然，祗園祭最令人興奮的時刻，莫過於7月17日舉行的“山鉾巡行”！如圖所示，山鉾在十字路口的轉彎表演“辻回”，驚心動魄，將祭禮推向最高潮！

辻回：因為部分鉾車只能直行，在路口處將由人力推動進行90度拐彎。稱之為辻回。http://www.keihan.co.jp/travel/tw/calendar.html#floats

今年祗園祭的詳細排程和具體內容，都可以通過京阪電車的Web網站查詢。

http://www.okeihan.net/recommend/natsumatsuri_gion/

（僅有日語網站）

前往會場：從京阪電車三條站（KH40）或者祗園四條站（KH39）出發非常方便。

祇園祭、山鉾巡行

宵山結束後真正進入祇園祭的最高潮─山鉾巡行。上午9點各山鉾聚集在四條烏丸，由長刀鉾做先鋒，在祇園樂隊震撼的樂聲帶領下出發展開巡行。大四條麩屋町南北角處，稱為「齋竹」的青竹上結有區分神域與人域交界的繩子。率領著31座山鉾的先鋒─長刀鉾，必須切開此交界繩踏入神域內。身上穿裹著神聖衣裳的稚兒，揮動太刀切斷繩子的英姿是整個慶典的精彩處之一。鉾車慢慢出動後，在四條河原町處的「辻回」(大轉彎)是另一個重頭戲。長達25公尺、重達12公噸的巨大鉾車90度大轉彎的場面，精彩壯觀。領唱者以扇子作信號指揮，數名狀漢同心協力將竹子放到車輪下讓車輪順利滑動轉向。山鉾中有29座是重要有形民俗文化財，各山鉾都會掛上華麗的掛毯織物，因為極盡華麗，又被稱為「移動的美術館」。在炎熱的盛夏中舉辦的京都盛事，雖然每年都有眾多觀光客因過熱中暑，但是人們千年以來代代相傳，祈求平安的虔誠及努力讓慶典持續至今。如果在眾多京都盛事中，只能選擇一項參加的話，那麼祇園祭的山鉾巡行是首推的最佳行程。

: 7月17日 9:00～（下雨照常舉辦，天氣惡劣時停止舉行）
: 觀摩免費
收費觀覽席：1席　3,180日圓左右（全部指定席，附小冊子、遮陽帽）
: 巡行路線：四條烏丸（9:00）-［四條通］-四條河原町（9:45)-［河原町通］-河原町御池（10:30）-［御池通］-新町御池（11:35)-［新町通］
※收費觀覽席設置地點：御池通
※括弧内為帶隊先峰的長刀鉾預定通過的時間
: 財團法人祇園祭山鉾連合會：075-223-6040
收費觀覽席：075-752-7070（京都市觀光協會）
: 建議您配合巡行路線選擇決定觀摩的地點，當天現場人多混亂，最好於預定通過時間的1個多小時前到達。四條烏丸
●京都市地下鐵烏丸線四條車站下車
●阪急電車烏丸車站下車四條河原町
●京阪電車祇園四條車站下車，約步行3分鐘
●阪急電車河原町車站下車河原町御池
●京阪電車三條車站下車，約步行6分鐘
●京都市地下鐵東西線京都市役所前車站下車新町御池
●京都市地下鐵烏丸線烏丸御池車站下車，約步行5分鐘
※山鉾巡行期間附近交通將進行管制措施，市營巴士的行駛時間及路線可能臨時變更，所以建議您搭乘鐵路公共運輸工具。

7月1日の吉符入にはじまり、1ヵ月間にわたり、様々な行事が行われます。

7月1日(水)～18日(土)	吉符入（きっぷいり）※非公開神事始めの意味で、祭りの打合せなどが行われます。この神事から祇園祭がスタートします。
7月2日(木)	くじ取り式各山鉾町の代表者が集まり、前祭・後祭のくじを取って山鉾巡行の順番を決めます。
7月10日(金)～14日(火)	鉾建・山建（前祭）各山鉾町で鉾や山が組み立てられます。
7月10日(金) 16時30分～21時	お迎提灯（おむかえちょうちん）神輿洗の神輿を迎えるため、提灯をもった行列が八坂神社を出発。京都市役所、寺町通、四条通を経て同神社へ戻り、神輿を迎えたのち、神前に舞踊を奉納します。
7月10日(金) 20時から	神輿洗（みこしあらい）式神輿をたいまつで照らしながら、八坂神社から四条大橋まで担ぎ、鴨川の水で清めます。
7月13日(月) 11時から	長刀鉾稚児社参（なぎなたほこちごしゃさん）長刀鉾の稚児が八坂神社にお参りします。
7月14日(火)～16日(木) 夕刻から	宵山（前祭）
7月16日(木) 9時から	献茶祭八坂神社本殿で、表千家・裏千家の家元が隔年で奉仕します。今年の奉仕は裏千家です。
7月16日(木) 18時30分から	石見（いわみ）神楽奉納八坂神社の能舞台で行われ、スサノオノミコトが、ヤマタノオロチを退治し、天の村雲を得る舞が奉納されます。
7月17日(金) 9時から	山鉾巡行（前祭）
7月17日(金) 18時30分から	神幸祭神輿渡御
7月18日(土)～21日(火)	鉾建・山建（後祭）各山鉾町で鉾や山が組み立てられます。
7月21日(火)～23日(木) 夕刻から	宵山（後祭）
7月24日(金) 9時30分から	山鉾巡行（後祭）
7月24日(金) 10時から	花傘巡行花傘とともに、子ども神輿、獅子舞、児武者（こむしゃ）、馬長稚児（うまおさちご）、芸舞妓、祇園囃子の屋台など総勢1,000人の行列が京の町を巡行します。八坂神社帰着後、12時30分頃から祇園太鼓、獅子舞などの奉納行事が行われます。
7月24日(金) 17時頃から	還幸祭神輿渡御三基の神輿が御旅所を出発し、途中八坂神社の境外末社である又旅社で祭典が行われます。午後9時から10時頃に八坂神社に還幸します。
7月28日(火) 20時から	神輿洗式松明を先頭に、神輿が四条大橋へ。鴨川の水で神輿を清める儀式が行われます。
7月31日(金) 10時から	疫神社夏越祭（えきじんじゃなごしさい）八坂神社内の疫神社の鳥居に設けられた茅の輪をくぐり、厄除・無病息災を祈願します。